住民活動の支援目指す
地域づくり会議設立総会
美麻地域づくり会議(合津富吉会長)は12日、設立総会を美麻支所で開いた。住民の手による合併後の地域づくりの第一歩が始まった。
設立には約40の団体や個人が参加。広報、研修、事業の3つの専門部に会に分かれ、今後は建設予定の支所庁舎の内容など、住民意見の集約などの役割も担う。
(中略)合津会長は「やっと発足できたが、これからが本番。合併したばかりの地域がどこに向かうのか、方向付けをしていきたい」と話した。
(中略)選出された役員の皆さん(敬称略)
△会長=合津富吉、△副会長=酒井周一郎、宮沢雄一、△会計=高橋政文、△事務局長=佐藤修一、△監事=高橋功、左右田平嘉、◇専門部会長△広報部会=前川浩一、△研修部会=因幡廣一、△事業部会=伊藤賢市
(2006.5.14)
(このページは、大糸タイムス様のご理解により記事を引用させていただいています。)