マスオの便り2000マスオの便り1へ

お待たせしました!000前回の続きデス
車の12時間の旅は大変でした。いつも八幡平へ行くルートが決まっていて。
白馬→糸魚川→(北陸自動車道)→新潟西→(国道)→山形蔵王まで。
山形道→東北道→松尾八幡平という感じです。今回は、国道で正面衝突の大事故があって「運転者を救出の為通行止め」なんかに遭ってしまって、これからRaceだというのに、ちょっぴり不安な気持ちになりました。
でも八幡平に着いたら、私の大好きな大きなお風呂が待っていて、すっかりそんな事も忘れちゃいました。
私は温泉が大好きです。タキちゃんとも、いろんなお風呂にRaceに行く度に入りに行ってます。レースに行く楽しみプラスいつも大きなお風呂や、温泉に入る楽しみがあって、プロツアーをまわるのは、ちょっぴり旅行気分です。
今回はホテルの大浴場。思わずスイスイ泳いじゃいました。温泉大浴場だったので、気に入って1日に2回入って楽しみました。
Raceの方はといえば・・・。000I.A.T.Cup
まず、毎年1日目が予選で、予選をとっぱした者8名のみが、次の日の決勝のコースを滑れるという、レース日程です。
1日目の予選を通過するのが必要!
久しぶりのRaceに緊張する私でしたが、いい緊張とコンセントレーションで予選は通過。まずまず4位だったかな、確か。
決勝の日、ストーレートなセットにやられちゃって、3位。
自分の中では精一杯やれたので、いいレースだったと思う。
私のいいところは、デュアルスラロームのスタート。
レースによって、スタートコールする人は異なるので、コールする人の、コールタイミングをつかんで、スタートゲートが開くタイミングをのがさずスタートするのも一つの技なんです。
「レッドコースレディー」「ブルーコースレディー」「アテンション」「ゴー」の
「ゴー」のコールと同時にスタートゲートが開きます。そのタイミングに0.001秒でも遅れるとだめなんです。
スラロームはコンマ何秒差の戦いなので、スタートからが戦いです。コールの人のコールと同時にタイムがカウントされるので、コールのタイミングをつかむのも勝敗の決め手となります。
今回もコールにはバッチリ合わせられました。
結構タイミングを合わせるのに、ハマッテル私です。
このホームページを読んでいただいている皆さん、是非一度デュアルスラローム
を観戦にいらして下さい。
男子の選手なんか、決勝のトーナメントなんてすごい迫熱してて、スタートなんて絶妙なタイミングで、ゲートから飛び出してきてカッコイイですよ!
今回はココまで。
来シーズンは、Raceに行く度に、ここに日記みたいに書けたらいいなと
思います。
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