ミズバショウ(水芭蕉)
Lysichitum camtschatcense

サトイモ科(ARACEAE)
ミズバショウ属


(May 6 2005)

山地帯〜亜高山帯の湿原や林下の湿地に群生し、比較的香りの良い花を
雪解けとともに咲かせる、無茎の多年草。
横に、太くねていて丈夫な地下茎は、花に比べて悪臭がする。
この頃のリュウキンカもきれいですね〜!

ミズバショウと言えば、尾瀬ガ原が有名だが、
信州では栂池自然園や奥裾花自然園が有名です。
奥裾花自然園は約7ヘクタールに81万株が群生すると、鬼無里村では言っています。
元池・今池(一番大きい)・こうみ平・吉池(一番奥)とあり、
奥の吉池あたりが遅くまで楽しめるようです。
私は栂池自然園のミズバショウの方が好みです。(^_^)

和名は芭蕉布の材料にするバショウの葉に似ているからとか・・・ 

花は真っ白い仏炎苞に包まれ
ており、苞が花のようです。

葉は柔らかく、卵形又は楕円形。
栂池自然園(June 26 2006)

花被片と雄しべは4個づつ、
葯は黄色、花糸は白。

、花序は肉質の円柱状で
柄がある、そこに沢山の小さな
花が集まってついている。

肉穂(にくすい)花序と
いうようです。

写真には無いが、
果実は液果で果軸に埋まって、
緑色に熟すとのこと。
栂池自然園(June 26 2006)

(←)これは、内緒の
群生地です。(;^_^A
若芽や果実をクマが食べる様ですが、見たことはありません。
今年は白馬村のザゼンソウが沢山クマに食べられたという報道がありましたが、
あんな臭いモノまで食べるんだから、香りの良いミズバショウはご馳走でしょうね〜!
奥裾花自然園の吉池(→)
白線内がクロサンショウウオ
の卵です。

拡大したのが(↓)

奥裾花(May 3 2003)

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