1998.1.3 文:菊地 健 写真:菊地 健 横山勝典
18:00 ビール、日本酒大量摂取する
24:00 爆睡
8:30 起床
10:30 林道入り口
11:20 成城小屋
12:30 天狗原(昼食)
14:00 白馬乗鞍岳稜線
滑降(使用前 使用後)
14:30 天狗原
15:20 林道入り口
16:00 ゴンドラ中間駅
17:20 白馬駅横二番目の写真屋にて本日の写真を現像する
17:25 酒屋にて大雪渓特別純米酒購入
17:50 写真受け取り
18:00 キリンラガービール大瓶2本にて乾杯
19:00 八方温泉昭屋の湯(アルカリ性単純温泉(筋肉痛、疲労回復に効果あり))(Tel:0261−72−2464)にて汗をながす(空いてます)
19:30 夕食、欽ちゃんの仮装大賞を見ながらドリブルで大爆笑!(やっぱり優勝)またまたキリンラガービール、大雪渓を摂取する
21:30 只今、入力中
というわけで、またまた行ってきました。前回の乗鞍岳では、一人の親父が、くたっばったのでリターンマッチをしてきました。今回は足も痛くならずに登れて元気にこの横で日本酒をかっくらってます。もともと色々考えた所によると、雪も少ないので白馬岳大雪渓も行けるかもしれない、とか、火打など候補があったが、お手軽厳冬期本格的深雪山岳スキー(なんじゃそりゃ。そんなお手軽厳冬期あるわけねーだろー!!!・・・By横山)に行ってきました。
林道にはやっぱりトレースがあり、やはり山屋の考える事は一緒だと、しみじみ思いつつ気が付いたら成城小屋だった。前回よりは雪もあるようだ。辛い天狗原へなんとなく登り、「腹がへったのでおにぎりが食べたいんだなあ」と山下画伯の様な心境になったと思ったら、そこは既に天狗腹(原だろう!・・・By横山)だった。風をよけられそうな所にて昼食。
天狗原にて、美味しい斜面を探していたら・・・・・やっぱり先行単独行の親父(遠くなので親父か兄ちゃんかネーチャンかわからないけど、とりあえずここでは親父にしておこう。)が稜線より、大斜面最左側急角度深雪パフパフナイス斜面ナイス滑降拝観我々ショック大(なんじゃそりゃ中国語じゃないんだから・・・By横山(いや英語も入ってるよ・・・By菊地))だったので、大斜面最真中急角度我思深雪パフパフナイス斜面ナイス滑降我々大喜を期待しつつ(・・・・・By横山)、あまりにも正しい正当な登りをしてしまったので、ちょっと雪崩そうな危険な香りを味わいつつ、ビーコン付けてるけどスコップ忘れた、でもまあいいかと思っていたらそこは既に稜線だった。(日本語になってないぞ!!・・・By横山(アルコール変調にて許してくれ!・・・By菊地))
大斜面最真中急角度我思深雪パフパフナイス斜面ナイス滑降我々大喜は蓋をいざ開けて見ると@・・@・・@・・@・・@・・@・・@・・@・・@・・@・・・・大斜面最真中急角度深雪加氷加最中雪加風雪極寒加パフパフナイス斜面加ナイス滑降減体力減精力だった。
そして気が付くと藪濃密笹密生極悪非道悪雪疲労困憊筋力消耗滑降だった。そしてまたまた気が付くと人々濃密超危険栂池滑走練習場茶髪一枚板人多数少雪故滑走面被害甚大精神消耗だった。そしてなんとなく消化斜面を滑走したら、そこは既に駐車場だった。
というわけで今回は満足な一日を過ごした我々であった。