2001年6月10日(日)
花岡、久保田、山川
ゲスト(斉藤さん:ボード、田中夫妻:テレマーク、山川和樹:少年スキー)
「ぶなの森」今年度最終プランとして白馬大雪渓を滑りました。
今回はゲストとして、TEAM NIDECKER契約ライダー斉藤氏と、名古屋
からテレ
マークをやるために長野へ移住してきた田中夫妻、そして小学校5年生の山川和樹
の初山スキーと、賑やかなメンバーとなりました。
朝から怪しげな雲が山にかかっていたが、大雪渓にはうっすら日が射していたので
各自適当なところまで上がって滑降。白馬尻で早めの昼食とした。
しばらく和んでいると、急に暗くなり生暖かい風が吹いてくる。いかんこれは雨
が来るぞ、というわけで皆の逃げ足は速かった。これからラーメンを作って食うと
いう豪傑花岡を置いて、帰り支度。
林道まで降りてくると、雷鳴とともに激しい雨。ラーメンを食うはずの花岡は、
意外に退却は早く、雨具を着込んでいる皆を尻目に、さっさと一人車へ逃げ帰ってし
まった。雷に脅かされながら車に逃げ込み、八方温泉へ。やっとひと心地つく。
また5月ころのぽかぽかしたときにゆっくり行きたいですね。
夜、横山氏から電話がありました。「白馬ひどい雷雨だったけど大丈夫だった?」
そう、何かあったときには、こういう仲間が頼りになるのです。
心配かけました。ありがとう。
白馬村神城のローソン(8:05)−−猿倉(8:45)−−白馬尻(10:15)−−
各自適当な地点まで−−白馬尻(11:25〜12:30)−−猿倉(13:45)