メンドシーノ帰国報告


[添付]  
20080602.png

 大町市の牛越市長は2日、定例記者会見を市役所で開き、姉妹都市米国カリフォルニア州メンドシーノ訪問からの帰国報告などについて述べた。メンドシーノ側から小学校同士の友好提携が提案されたことを明らかにした。友好提携案は、美麻小学校とメンドシーノ・グラマースクールとの結びつきを強め、より交流を深めようというもの。メンドシーノ側の交流実行委員会のマイク・エバンス代表から正式に提示された。市は今後、学校や教育委員会と検討し、前向きに対応する方針を示した。高校生の相互留学の強化も提案された。今回は帰国に合わせ、現地の短期留学生も大町を訪れた。

(2008.6.3)

(このページは、大糸タイムス様のご理解により記事を引用させていただいています。)