棚田再生班 Edit

この班では、平成20年度お宝Tシャツコンテストの会場として整備した棚田を、棚田として復活させる活動に取組みます。
今年は、棚田復元の前段階として、復元作業に必要な機械を入れるための作業道の取り付けと整備にあわせたイベントを実施する予定です。(この事業は、平成21年度長野県地域発元気づくり支援金の助成を得て行われます。)




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事業部会での報告 Edit

(2009-07-13 (月) 12:58:56)

  • 作業道が完成。水処理のための側溝整備を行う予定。
  • 現状から、ヒマワリの種蒔きは難しい。来春に向けて菜の花を蒔く予定。

6/20 棚田の草刈ってみよう会を開催 Edit

(2009-06-20 (土) 15:24:04)

昨年に続き行われた草刈作業びは、30名ほどから参加いただきました。
昨年の作業の甲斐あって、「今年は楽でよかった」と参加者から声が聞かれます。
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お約束の早朝1時間限定の草刈は、7時30分には無事終了。
大勢の皆さんから参加いただきありがとうございました。
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作業道の整備進む Edit

(2009-06-20 (土) 15:19:16)

目標としていた機械を入れやすくするための作業道の整備とあわせて、山側からの水処理にも手がつき始めました。
沼地のようになってしまう田んぼの上側に側溝を掘ります。
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これでしばらくすれば棚田への出入りも容易になるでしょう。


草刈りを行います。 Edit

(2009-06-18 (木) 23:11:43)

6月20日、朝6時30分から1時間程度
広報紙みあさづくり通信臨時号の記事の通りです。
ぬかるんでいる場所があります。
長靴でおいでください。
草刈り機の燃料は用意します。


棚田の整備が始まりました Edit

(2009-06-03 (水) 22:24:34)

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今年の事業が始まりました。
荒れた田んぼの葦の根は想像以上に深い。
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  • 公民館の「めざせひまわり1万本!」に便乗しようと思ったが泥田状態で難しそう。
    水田復帰は床の水平がくるっていて土木業者の手助けが必要か?
    田圃ごとに『上側溝』と『取り付け道路』が必要。
    何といっても『後の維持管理労力の確保』のための手立てが重要。
    『地域に受け入れられるアイディア』を募集中。 -- 棚田班? 2009-06-04 (木) 23:52:22

6/1第1回目の会合 Edit

  • 作業道の取り付けにあたって、整備後の棚田の管理方針や活用について話し合いました。
  • 今年度に作業を行う範囲や作業の工程を確認しました。
  • 地域づくり会議のイベントとして行う棚田整備の日を6/20(土)として準備を進めることになりました。
    (作業時間は、今年も早朝の1時間限定で行う予定)