フレンドシップ・パークは王貞治さんの野球を通じた人生観に感銘を受けた方の発案で、メンドシーノの人たちが造ったボールパーク(野球場)です。
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野球場の完成に合わせて「一緒に野球をしませんか」というメンドシーノから手紙が届きました。
姉妹都市提携後、具体的な交流が無いまま年月が経過していましたが、
これに応える形で訪問したのが、現在まで続く相互交流事業の始まりとなりました。
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ですから、訪問団がここで野球をすることは、子供たちの楽しみにであると同時に、交流の起源を訪問団が毎回確認するという深い意味があるのです。
ちなみに、
球場の土には、当時のメジャーリーグの全球団のマウンド土と美麻小中学校のマウンドの土が入っているそうです。

当時の様子を今に伝えるものとして、公民館のブックストリートにプレゼントされた絵が飾られていますので、立ち寄られた際は見て下さい。
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