学社融合プロジェクト/2012 のバックアップ(No.8)

美麻市民科基本構想が始動

「美麻市民科基本構想」とは、美麻小中学校での小中一貫教育の具体的取り組みとして、昨年まで長野大学、美麻地域づくり会議の三者で取り組んできた事業を発展させる形で小中併設校の特色を生かした９年間のキャリア教育と総合学習を合わせた新しい教科です。

地域づくり会議と美麻小中学校の協働事業として
美麻市民科「先人に学ぶ」講演会を開催します。
地域の皆さんのご来校をお待ちしております。

講師：自家焙煎「美麻珈琲」代表塚口肇さん
演題：「外から見た美しきふるさと美麻と夢の実現」
場所：美麻小中学校　2F　音楽室
日時：７月４日（水）14：00から14：40

学社融合のモデルとして「美麻市民科基本構想」、地域と学校の協働事業、メンドシーノ交流事業などの見学研修にこられます。学校の授業の様子の見学や地域づくり会議による講演が行なわれます。

テーマに詳しい人関心のある人、ご都合のつく地域の皆さんご協力ください

地域づくり会議で昨年度作った移住者向けパンフレットの作り方、対象、目的などの説明を生徒に授業でお話しする予定です。

６年生は地域の紹介としてパンフレット作り、ふるさとCM大賞に番組を制作し応募するということになりました。そのお手伝いをすることになりました。

まず美麻WIKIに学習のページを作って、学習のテーマ、進捗状況、今後調べたいことなどや疑問などを整理し、情報発信することに。
この日は地域の調査に出かけたグループとPCでまとめと質問を考えるグループがいました。学社融合プロジェクト/研究ノートをご覧ください。

生徒さんたちがどんなグループを作って、何をテーマに学習を進めているか、今どこまで調べたか？今後どんな形で協働できるかなどについて学校と地域づくり会議幹部で話しあいました。

まずは情報を集めて提供してもらうことに。

中学2年生が屋号をテーマに地域学習をするから協力をとアンケートが届いた。地域の皆さんご協力を

４月１６日（月）　美麻小中学校では全中学生を対象に『「魅力ある学校」が地域を守る』と題し、授業が行われました。
講師に美麻地域づくり会議副会長の前川浩一さんを迎え、麻や祭り、移住等、地域づくりでこれまでにテーマにしてきた様々なことを話ていただきました。

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４月１６日（月）に美麻小中学校で、全中学生対象に昨年から始まった協働事業でおこなう総合学習の授業を、地域づくり会議広報部会長の前川が授業を行いました。今回は地域学習をするためのヒントというテーマで授業を行い、地域づくり会議で行ってきた事業や美麻の魅力である自然文化生活などをいくつか紹介しました。特に今回は「美麻の人」をテーマに探してみよう・聞いてみよう・体験してみようということで、地域づくり会議でお手伝いできそうなことなどを提案させていただきました。今後さまざまな地域の皆さんに、生徒さんの学習活動のお手伝いをお願いすることになるかと思いますが、その際にはぜひよろしくお願いいたします。 -- 2012-04-18 (水) 09:37:26

3月8日、平成24年度に向けて、美麻小中学校、長野大学、地域づくり会議での打ち合わせが行われました。